富士日記,武田百合子

武田百合子の富士日記 

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ブログを書くたびにのその昔(かなり昔^^;)に読んだ

武田百合子の富士日記が思い出されます。

今は亡き本好きの父に勧められ、淡々と他人の日記を読んだ記憶です。

その当時、泣ける、笑える!と言うような、感情を揺さぶられるような本を面白いと思っていた頃だったので、

淡々とした日記にそれ程感動することもなく、ただ淡々と読み終えました。

こうしてブログを書く側になってみるとそのすごさがわかりもう一度読みたくなりました。

もう一度読みたくなる本ってすごいなと思います。👏

 

作家武田泰淳の妻で、武田百合子が、真冬の数カ月を除いて東京の赤坂のマンションと、富士山麓の山荘を週の半分ずつ往復して過ごすなか、夫、武田泰淳との交換日記がはじまり、その後すぐに百合子の日記となり、13年間続いたものです。

ただの日記では終わらず、文学作品となり多くの人に読まれるようになりました。
現在、上、中、下巻の三巻販売されてます。

淡々と日常を綴るその文面はまさに今のブログやツイートのようなものだと思います。

多くの人に読まれることを想定していないからか、文面は素直で、

気負わず、感情や状況をそのまま書いた感じです。

夫泰淳氏との会話やご近所とのやりとり、富士山麓の四季、飼ってる動物のこと、

臨場感の伝わるその文章力はすごく、その文章力で読者をひきつけ、文学作品と言わしめているのでしょうが、

私には今のブログやツイートに似た感じがあり、もう一度読んでみたくなった理由です。

ブログやツイートにはその人の思いや感情、もちろん情報もあり、それぞれにあった接し方があるのでしょうが、

私には自分以外の人の日常に触れることのできる楽しさもあります。

どんなものを食べ、どんな場所に行き、どんなものを読んでいるのか、どんな映画を見てるのか?など・・・・

普段の自分を普通と定義しながらも、他人のすることに対しての興味ですね。。。

 

今日はお仕事までに時間があるので、家でお昼を食べ、

ちなみに今日のお昼ご飯は、トン汁、高野豆腐、納豆キムチです。当然ながら残り物です。(笑)

子供の頃から高野豆腐は私の大好物です。>^_^<

ひとりごはん
ひとりごはん

食後、BOOKOFFに富士日記を探しに行こうと思います。

本屋さんがめっきり減り、

BOOKOFFの方が目につき、利便性もよく利用頻度が高くなってます。

※追記・・・・BOOKOFFにはありませんでした。。。アマゾンで購入します。。。。(笑)

 

文才のない私はいつも文章力のある人をうらやましく思います。

いつか臨場感あふれる文章が書きたいものです。

そんな私は字も汚いのですが・・・・・、パソコンのある時代でよかった、感謝、感謝、^^;